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スタッフBLOG
2007年09月11日
歯医者なんか怖くない! 広がる無痛治療
歯をキーキー削る音。聞くだけで治療の痛みを思い出して憂鬱(ゆううつ)になる人も多いだろう。近年は医療技術の発達で歯の無痛治療の選択肢が広がってい る。主なものは麻酔治療とレーザー治療。保険診療ではないため、治療費は病院によってまちまちだが、「痛いのは絶対にいや」という人には朗報だ。それぞれ の特徴を聞いた。
≪寝ている間に…≫
麻酔治療には、全身麻酔法と、薬剤でリラックス状態になり、痛みや音を感じにくくする鎮静法がある。
昭和大学歯科病院(東京都大田区)で、静脈に精神安定剤を少量注入してリラックスする静脈内鎮静法を見学した。麻酔医は、患者の男性(86)の脈拍や呼吸 数、血圧をモニターでチェックしながら、静脈に精神安定剤「ミダゾラム」と鎮静剤「プロポフォール」を、シリンジポンプと呼ぶ持続投与機で量を調節しなが ら投与する。
歯茎を切開し、あごの骨を削り、親知らずを抜き、骨を研磨し縫合する大がかりな手術で、所要時間は約1時間。途中で男性は「もう少し右を向いて」という指示に答えたり、「痛い」と右手を大きく動かしたりと、執刀医や麻酔医とコミュニケーションをとる。
ところが手術終了直後に感想を聞くと、驚いたことに男性は手術中のことを覚えていない。「5分ほど前に目覚めた。まったく、痛くなかった」と、おだやかに話す。
歯科麻酔科の吉村節教授によると、近年、日帰り治療が可能となったこともあり、通常の虫歯治療でも鎮静法を希望する人が増えている。「個人差はあるが、男 性のように治療したことを忘れてしまう人もいる。痛みの記憶がないため、治療嫌いになることもない。口の中に何か入れられるのがいやだという嘔吐(おう と)反射がある人や全身状態が悪い人、インプラント治療に向いている」と説明する。
≪できるだけ残す≫
千葉市にある東京歯科大学歯科保存修復講座の研究室。平成元年に発足した「日本レーザー歯学会」理事長を務める平井 義人教授によると、“痛くない”治療のニーズと、歯をできるだけ残す考え方が広がり、虫歯の部分だけを取り除く治療に関心が高まっている。その一つがエル ビウムヤグ(Er:YAG)レーザーだ。全国で約2000台が導入されている。
専用ゴーグルをつけて、抜いた虫歯の部分を削らせても らった。パチパチパチ…レーザーの光を当てるとガスコンロの点火音のような音をたてながら、黒ずんだ虫歯部分がスムーズに削れていく。歯のタンパク質が焼 けるいやなにおいはするが、耳に付くような音と振動はほとんどない。
このレーザー治療は、従来のタービンや電気エンジンなどの回転切削 具より騒音と振動が少ないため、神経に達しない虫歯の治療で麻酔なし治療ができる人が多い。初期虫歯は、その部分だけを線状に取ることができるので削る量 が少ない。殺菌作用があるので再発防止も期待できる。
ただし、回転切削具より治療時間は1・5倍ほどかかる。また、回転切削具は削った後が滑らかで、金属をはめ込みやすいのに比べ、レーザーではでこぼこになるため、金属をかぶせにくい。このため、もち状のコンポジットレジンなどを入れて固める。
平井教授は「レーザー光が目に入ると失明する危険性があり、取り扱いには十分気を付けなければならないが、将来的には、レーザーが歯科治療の主流になっていくと思う」と話している。(ブログで楽しむニュースサイト!izaより)
当院では「笑気(しょうき)ガス」を使用し、無痛治療を行っております。
ご入用の際にはお気軽にお声をおかけ下さい♪
インプラントセンター 文京
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